JPモルガン、三菱自株を大半売却
競馬:三菱3社で再建へ
三菱自動車の益子修社長
経営再建中の三菱自動車<7211>は9日、前日付で11.35%保有の第3位株主になったJPモルガンの保有比率が0.66%に低下した、と発表した。JPモルガンは、三菱自の大株主のフェニックス・キャピタルから約10%(5億2500万株)を取得した直後、複数の海外投資家に売却したと見られる。
これを受け、三菱重工業<7011>が11.82%、三菱商事<8058>11.62%、東京三菱銀行4.15%と、大株主の上位3位を三菱グループが占め、三菱主導の経営再建が強まる様相になった。三菱自動車によると、今年度中に3社合計で34%、同重工が単独で15%を保有し、三菱自を連結対象にする予定としている。